神奈川県小田原市久野 内科・消化器科
設備
久野銀座クリニックでは、診察内容に応じて必要な検査を院内で行えるよう、
超音波検査、血圧脈波検査、血液検査、X線検査などの検査機器を備えています。
検査の必要性については、症状や診察所見、健診結果などを確認したうえで医師が判断します。
腹部超音波検査
超音波を利用して、主に肝臓、胆のう、膵臓、腎臓など
腹部の臓器を観察する検査です。
脂肪肝、胆石、胆のうポリープ、肝臓や膵臓などの
腫瘤性病変をはじめ、さまざまな腹部疾患の評価に用います。
超音波検査はX線を使用しないため、放射線被ばくはありません。
検査では腹部にゼリーを塗り、超音波プローブを当てて観察します。
腹部超音波検査は食事の影響を受けることがあるため、
原則として空腹の状態で行います。
食事をせずにご来院いただいた場合には、
診察後、当日の検査状況に応じて検査できる場合があります。
※検査内容や混雑状況によっては、
後日の検査予約をご案内する場合があります。
動脈硬化検査(ABI・血圧脈波検査)
両腕と両足首の血圧や脈波を測定し、
動脈硬化の状態を評価する検査です。
ABI(足関節上腕血圧比)は、
主に下肢動脈の狭窄や閉塞の可能性を評価する指標です。
baPWV(上腕足首間脈波伝播速度)は、
脈波が血管を伝わる速度を測定し、
動脈の硬さを評価する指標として用いられます。
高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙歴など、
動脈硬化のリスクがある方の状態評価にも利用します。
検査に特別な食事制限はありません。
検査が必要かどうかについては診察時にご相談ください。
使用機器:オムロン 血圧脈波検査装置 BP-203RPEIII
院内迅速血液検査(血球・CRP・HbA1c)
当院では、診療に必要な血液検査の一部を院内で測定しています。
血球検査では、
白血球数や赤血球数、ヘモグロビン、血小板などを測定し、
感染症や炎症、貧血などの評価に利用します。
CRPは炎症の程度をみる指標のひとつで、
発熱、腹痛、咳などの症状がある場合に、
診察所見や他の検査結果とあわせて診断の参考にします。
HbA1cは、
過去1〜2か月程度の平均的な血糖状態を反映する指標で、
糖尿病の診断や治療経過の確認に用います。
当院では院内測定により、約5分で結果を確認できます。
※疾患によっては、院内検査だけでは判断できず、
外部検査機関での詳しい血液検査が必要になる場合があります。
X線(レントゲン)検査
胸部や腹部などをX線で撮影する検査です。
胸部X線検査では、
肺炎、胸水、心拡大などが疑われる場合の評価や、
健康診断などに使用します。
腹部X線検査では、
腸管ガスの状態や腸閉塞が疑われる場合など、
症状に応じた評価に用いることがあります。
X線検査では放射線を使用しますが、
診断に必要な範囲で撮影を行います。
妊娠中または妊娠の可能性がある方は、
検査前に必ず医師またはスタッフへお申し出ください。


